Windows10の登場と同時に、それまで圧倒的なシェアがあったIE(インターネットエクスプローラー)の代わって登場した「Microsoft Edge」ですが、Google Chromeの人気に押されてシェアを落としてしまいました。
しかし、改良を重ねながら進歩を続け、Googleが主に開発しているGoogle Chromeと同じChromiumエンジンで開発することでGoogle Chromeユーザーでも違和感なく扱えるようになりました。
AIを搭載した新しいWebブラウザ
新しくなったMicrosoft Edgeは、Google Chromeではプラグインを追加しないとできなかった機能も標準で使えるようになりました。
また、Chat GPTで有名なOpen AIがMicrosoftと提携したことで、Microsoft Edgeで手軽にBing AI(対話型人口知能)を扱うことができるようになりました。
Microsoft Edge活用講座では、インターネットの仕組みとMicrosoft Edgeの基本操作だけでなく、お気に入りやコレクションの登録と整理の方法、タブの基本操作、サイドバーと対話型人工知能 Bing AIの使い方、印刷と設定方法など、ブラウザーの使い方を総合的に学習します。
学習の目安は10時間となります。